倫理政治経済でセンターを受験する人が少なく、倫理政治経済に関する勉強法に関する情報が少ないため、困っている受験生が多いことだと思います。
自分も受験生の時は、センターの地歴の第2科目を倫理政治経済で受験しました。
その時も、勉強法に関する情報が少なく、大変苦労した記憶があります。
できるだけ短い時間でセンター8割以上獲得できる勉強法はないかと思っていました。
この記事では、倫理政治経済って、どんな勉強すればいいの?っていう問いを解決できるような記事を書いていきたいです。
では、僕の受験経験を生かして、最短でセンター8割以上を狙える勉強法をステップに分けて紹介していきたいと思います。
ステップ1 教科書の読み込み
特にどこ会社の教科書がいいというのはありません。
まずは、教科書の内容をざっくりでいいので頭に入れていきましょう。
最初からすべてを暗記しようなんて思って読まないでください。
流し読みで大丈夫です。
その代わり何度も読み返しましょう。
3~4週読んだら、もう次のステップに進みましょう。
しかし、次のステップに行っても教科書の読み込みは継続です。
ステップ2 1問1答
教科書を3~4週読んで内容がだいたい頭に入ったら、次は1問1答をやっていきましょう。
ずっと教科書だけ読んでインプットしていても、アウトプットできなければ意味がありません。
1問1答をやりながら、わからないものが出てきたら、その都度、教科書や資料集の該当箇所を読み込みましょう。
自分は、旺文社が出版している1問1答を使用していました。
え?資料集?と思った方もいるかもしれませんね。
教科書だけだとどうしてもカバーしきれない部分があるので、倫理政治経済のセンター8割以上を目指すのであれば、資料集は必需品となります。
僕は倫理は清水書院が出版している資料集を使用していました。
政治経済では、学校からもらった資料集を使っていました。
楽天では売ってないみたいです。
リンクの紹介ができず申し訳ありません。
倫理政治経済のセンター試験は、過去問からの重複テーマだったり、過去問で出てきた単語を使って、問題が出題されます。
ですので、倫理政治経済のセンターで8割をとるには過去問の徹底研究が近道の一つなわけです。
そこで、この1問1答はセンター試験の過去問の中から出題されています。
そのため、単語のアウトプットをしながらも、センターではどんなことが聞かれるのかも把握でき、とても効率がいいです。
僕は、受験生時代、この1問1答は神。絶対、後輩に教えてやろうって思ってました。(笑)
自分が、倫理政治経済の勉強法を暗中模索していた時に出会った1冊です。
リンクを載せておきますので、このまま素通りして、悩み続けたくなければ、買っちゃったほうがいいのは明らかですよ。
1問1答が1~2周できたら次のステップに進みましょう。
よっぽど時間に余裕がある人は、もう少しやりたい人のためのエクストラステップに進んでください。
エクストラステップ
旺文社の1問1答だけでは飽き足りず、まだまだ知識を詰め込みたいという受験生におすすめなのが、
清水書院が出版している1問1答です。
この二つは、2次試験でも倫理政治経済を使うという人にはちょうどいいと思いますが、正直センター試験だけの人にはオーバーワークかもしれません。
僕は、倫理の人名が問われるところだけをやっていました。
センターではたまに、教科書にも載っていない人物が出てきたりするので、そのための対応に使っていました。
それでは、次のステップに行きましょう。
ステップ3 過去問演習
1問1答もやったら次はいよいよ過去問演習に入っていきましょう。
過去問は赤本ではなく、河合塾の出版している黒本を選んだほうがいいと思います。
それは、本屋でぱらぱらしてもらえればわかると思いますが、収録年数も黒本のほうが多いですし、何よりも解説の質が圧倒的に黒本のほうがいいです。
本番の直前になるまでは、過去問は時間をはかってやらなくてもいいというのが僕の意見です。
大門ごとにやり、その都度、すぐに答え合わせしてやったほうが効率がいいです。
そしてまた、問題中や、解答中にわからない単語があれば教科書や資料集の該当箇所を読み込みましょう。
それを繰り返していくと、だんだんとぬけがなくなっていき、教科書の内容も、勝手に暗記できるようになっていきます。
過去問は最近の2年分くらいを本番直前のためにとっておき、10年分くらいできればしっかりとした実力と自信が付きます。
過去問も早く終わってしまったという人は、河合塾や駿台などの各予備校が出版している予想問題集をやるといいと思います。
自分も浪人しているときは、過去問は現役のころにやってしまっていてので、それらを使っていました。
普通に役立ちます。
質は安心していいですよ。
ここまでやれば、過去問や、摸試でも安定して8割以上とれるようになっています。
倫理政治経済は、センター本番の直前まで実力が伸びる強化の1つなので、最後の最後まで粘り強く勉強してください。
それでは、最後に、この記事を読んでくれた、受験生諸君の志望校合格を祈願して、この記事を終わりたいと思います。
アディオス。
自分も受験生の時は、センターの地歴の第2科目を倫理政治経済で受験しました。
その時も、勉強法に関する情報が少なく、大変苦労した記憶があります。
できるだけ短い時間でセンター8割以上獲得できる勉強法はないかと思っていました。
この記事では、倫理政治経済って、どんな勉強すればいいの?っていう問いを解決できるような記事を書いていきたいです。
では、僕の受験経験を生かして、最短でセンター8割以上を狙える勉強法をステップに分けて紹介していきたいと思います。
ステップ1 教科書の読み込み
特にどこ会社の教科書がいいというのはありません。
まずは、教科書の内容をざっくりでいいので頭に入れていきましょう。
最初からすべてを暗記しようなんて思って読まないでください。
流し読みで大丈夫です。
その代わり何度も読み返しましょう。
3~4週読んだら、もう次のステップに進みましょう。
しかし、次のステップに行っても教科書の読み込みは継続です。
ステップ2 1問1答
教科書を3~4週読んで内容がだいたい頭に入ったら、次は1問1答をやっていきましょう。
ずっと教科書だけ読んでインプットしていても、アウトプットできなければ意味がありません。
1問1答をやりながら、わからないものが出てきたら、その都度、教科書や資料集の該当箇所を読み込みましょう。
自分は、旺文社が出版している1問1答を使用していました。
一問一答倫理、政治・経済ターゲット2600 新装版 (一問一答ターゲット) [ 金城 透 ] 価格:972円 |
え?資料集?と思った方もいるかもしれませんね。
教科書だけだとどうしてもカバーしきれない部分があるので、倫理政治経済のセンター8割以上を目指すのであれば、資料集は必需品となります。
僕は倫理は清水書院が出版している資料集を使用していました。
高等学校 新倫理 新訂版 [平成29年度改訂] 高校用 文部科学省検定済教科書 清水書院 価格:1,980円 |
政治経済では、学校からもらった資料集を使っていました。
楽天では売ってないみたいです。
リンクの紹介ができず申し訳ありません。
倫理政治経済のセンター試験は、過去問からの重複テーマだったり、過去問で出てきた単語を使って、問題が出題されます。
ですので、倫理政治経済のセンターで8割をとるには過去問の徹底研究が近道の一つなわけです。
そこで、この1問1答はセンター試験の過去問の中から出題されています。
そのため、単語のアウトプットをしながらも、センターではどんなことが聞かれるのかも把握でき、とても効率がいいです。
僕は、受験生時代、この1問1答は神。絶対、後輩に教えてやろうって思ってました。(笑)
自分が、倫理政治経済の勉強法を暗中模索していた時に出会った1冊です。
リンクを載せておきますので、このまま素通りして、悩み続けたくなければ、買っちゃったほうがいいのは明らかですよ。
一問一答倫理、政治・経済ターゲット2600 新装版 (一問一答ターゲット) [ 金城 透 ] 価格:972円 |
1問1答が1~2周できたら次のステップに進みましょう。
よっぽど時間に余裕がある人は、もう少しやりたい人のためのエクストラステップに進んでください。
エクストラステップ
旺文社の1問1答だけでは飽き足りず、まだまだ知識を詰め込みたいという受験生におすすめなのが、
清水書院が出版している1問1答です。
新政治・経済問題集最新第4版 基本必須2300語 (メモリーバンク) [ 清水書院 ] 価格:756円 |
新倫理問題集最新第4版 基本必須2000語 (メモリーバンク) [ 清水書院 ] 価格:756円 |
この二つは、2次試験でも倫理政治経済を使うという人にはちょうどいいと思いますが、正直センター試験だけの人にはオーバーワークかもしれません。
僕は、倫理の人名が問われるところだけをやっていました。
センターではたまに、教科書にも載っていない人物が出てきたりするので、そのための対応に使っていました。
それでは、次のステップに行きましょう。
ステップ3 過去問演習
1問1答もやったら次はいよいよ過去問演習に入っていきましょう。
過去問は赤本ではなく、河合塾の出版している黒本を選んだほうがいいと思います。
それは、本屋でぱらぱらしてもらえればわかると思いますが、収録年数も黒本のほうが多いですし、何よりも解説の質が圧倒的に黒本のほうがいいです。
大学入試センター試験過去問レビュー倫理 政治・経済 31回分掲載 2020 (河合塾SERIES)[本/雑誌] / 河合出版 価格:950円 |
本番の直前になるまでは、過去問は時間をはかってやらなくてもいいというのが僕の意見です。
大門ごとにやり、その都度、すぐに答え合わせしてやったほうが効率がいいです。
そしてまた、問題中や、解答中にわからない単語があれば教科書や資料集の該当箇所を読み込みましょう。
それを繰り返していくと、だんだんとぬけがなくなっていき、教科書の内容も、勝手に暗記できるようになっていきます。
過去問は最近の2年分くらいを本番直前のためにとっておき、10年分くらいできればしっかりとした実力と自信が付きます。
過去問も早く終わってしまったという人は、河合塾や駿台などの各予備校が出版している予想問題集をやるといいと思います。
自分も浪人しているときは、過去問は現役のころにやってしまっていてので、それらを使っていました。
普通に役立ちます。
質は安心していいですよ。
ここまでやれば、過去問や、摸試でも安定して8割以上とれるようになっています。
倫理政治経済は、センター本番の直前まで実力が伸びる強化の1つなので、最後の最後まで粘り強く勉強してください。
それでは、最後に、この記事を読んでくれた、受験生諸君の志望校合格を祈願して、この記事を終わりたいと思います。
アディオス。
コメント